コーヒーへのこだわり

こだわり
みなさんは美味しいコーヒーを入れるためにはどんなことが必要だと思われますか?
前田珈琲は、コーヒーに関わる全行程に対して一流でなければ、本当に美味しいコーヒーを提供できないと考えています。
ここでは、創業当初から前田珈琲を支えてきた4つのこだわりをご紹介致します。

豆へのこだわり、 焙煎へのこだわり、 挽きへのこだわり、 抽出へのこだわり

SCAJ会員

豆へのこだわり
コーヒー豆

豆はコーヒーの味の80%を決める。
世界各国から上質なものだけを厳選!

 当店はコーヒー生豆の専門商社「ワタル株式会社」(http://wataru.co.jp)の紹介のもと、世界各国から厳選したコーヒー豆を仕入れています。中でもスペシャルティコーヒーは、その多くが同社のプロフェッショナルが各国に買い付けに行った希少品。担当者と焙煎士が密にやり取りをし、その時季に一番良い豆を選んで厳しいカッピング(味や香り、舌触りなどのテスト)のもと入荷しています。ちなみにスペシャルティコーヒーとは、世界のコーヒー団体SCAA(SpecialtyCoffee Association of America)などのカップ評価基準に基づき、評価される高品質なコーヒーのこと。豆の品種、栽培地区、栽培・精製など、厳しい審査をクリアした志の高い農園や農協組織から届く素晴しい風味・特性のある種類です。スペシャルティコーヒーに認定されているコーヒーは、世界各地で生産されるコーヒーの中でも極わずか、日本での流通量となるとさらに少ない、まさにひと握りの選ばれしコーヒーなのです。

コーヒーは生もの、常に新鮮な豆をご提供

 前田珈琲は常にお客様に新鮮な美味しいコーヒーを飲んで頂くため、販売量に偏りがあるブルーマウンテン、モカ、マンデリンなどの単品コーヒーは取り扱っておりません。コーヒーは一般的に日数が経てば味が劣化しその価値がなくなります。当店で用意している6種類の豆は喫茶でも使うので回転が早く、いつでも新鮮な味のままご提供しています。

焙煎へのこだわり
焙煎士前田賢

一子相伝、40年の技を受け継ぐ

現役焙煎士・前田賢。前田家の三男であり、現在店の全ての豆の焙煎を任されている。父親(会長)とともに店を始めた加藤徹氏に師事し、前田流の焙煎方法を学ぶ。店舗のキッチンも担当しているため、焙煎は営業終了後の深夜などに行うことも多い。前田珈琲創業以来のこだわりの味わいは、賢氏の手腕によって守られ、受け継がれている。


焙煎で大事なことは「管理」

焙煎で大事なことは「管理」。熱の管理、時間の管理、季節や気候によって変わる湿度の管理。焙煎機はちょっとの空気の出入りで中の温度が急激に変わるため、目を離すことができません。深煎りの場合、豆から出た油で引火するなど、ちょっとの油断で火事になってしまう危険性だってあるのです。また豆は農産物なので、その年の気候によって味も扱い方も変わります。新しく入ってきた豆を使う時は、本格的な焙煎の前に小型のサンプルロースターで焼いてみて、今回の豆に合った焙煎度や時間を試験します。「ただ豆に火を通す」という作業ですが、同じ味を保つためには、経験に基づいた微妙な調整が必要です。変わるものを使って「変わらない味」を出すのは、簡単なようですが、単純なことではないのです。

管理

当店自慢の独プロバット社製ロースター

生豆の質がどんなに良くても、その味を引き出す「焙煎」という作業をおろそかにしてはいけません。そこにはもちろん焙煎機の性能も関係します。当店が使用しているのは、35年ほど前に会長が約2千万円(!)をかけて導入した、焙煎機の名門プロバット社(西ドイツ)製のロースター。これは会長の修業先イノダコーヒも同じ会社のものを使っていたそうで、焙煎のムラが少なく、短時間でふわっとした豆が焼き上がるのが特徴だそうです。コンピューター式ではなく、温度計や湿度計を目で見て判断するアナログ式なので、焙煎士の熟練の技と経験がものを言います。後ろには大きな消煙装置を完備しています。通常、焙煎は大量の煙が出るため郊外で行われますが、当店では屋外に煙が漏れない対策を徹底しているため、街中でこのような大掛かりな焙煎が可能なのです。

焙煎機
挽きへのこだわり
MAHLKONIG(マルケニッヒ)社製ミル画像

ドイツの名ブランド
「MAHLKONIG(マルケニッヒ)社」製ミル

 当店ではコーヒーを挽くミルにもこだわり、ドイツの「MAHLKONIG(マルケニッヒ)社」の大型VTA6sを使用しています。業務用グラインダー分野で80年以上の歴史を誇る名ブランドで、ほとんど熱を持たないセラミック製の刃で高速カッティングするため摩擦熱の影響が少なく、豆に与えるダメージを最小限にとどめられます。高性能の鋭い刃で豆を均一にカットし、コーヒーの味覚を妨害する木材質繊維をスパッと切るため、うまみ成分を壊さずに良い状態のまま粉にできるのです。

細挽きによる上品な香り

 前田珈琲のコーヒー豆の「中挽き」は他店よりやや細挽きに近いと言われます。その理由は、「粗挽きの豆からはコーヒーの芳香分とカフェインは少量しか抽出されないが、細挽きの粉からは香味と有効成分が即座に抽出される」という実験結果に基づいているからです。また挽き具合も均一でないと味にもバラつきが出てしまいます。その点、当店では上記のミルを使うことで、均一さを保っています。ただし、粉は細かいほど早く風味が落ちるため、当店では常にコーヒーを使う直前・発送する直前に挽き、鮮度重視に徹しています。

細挽き豆画像
抽出へのこだわり
ネルドロップ画像

こだわりの抽出方法!

 抽出方法にはさまざまありますが、当店の創業者・前田隆弘氏は修業先の「イノダコーヒー」で学んだネルドリップ式が最も美味しいコーヒーの淹れ方であると考え、創業時からネルドリップにこだわってきました。ネルは起毛した布のことで、これで淹れるとまろやかでコクのあるコーヒーが淹れられますが、後始末や管理が大変です。店舗では大量に手早く、効率よく淹れる必要があるため、ネルドリップと同じ味が出せる「ハリオV60」の円錐型ドリッパーを使用。円錐の形で珈琲粉の層が深くなるので旨みをしっかり抽出でき、大きな一つ穴なので、素早く注げばスッキリとした味に、ゆっくり注げばコク深い味に…と味の調整が可能です。

コーヒーを美味しくする「潔さ」

 お湯は必ず一度沸騰させ、粉とお湯の量は人数分ちゃんと守ること。粉は一度蒸らして膨らませ、ゆっくり、丁寧に、もてなしの気持ちをこめてたてること。人数分抽出し終わったコーヒーの粉からは悪い成分しか出てこないので、素早くサーバーからはずすこと。もったいないですが、この「潔さ」がコーヒーを美味しくするのです。

コーヒー潔さ

ショップ案内

前田の四大コーヒー

スペシャルブレンド龍之助プレミアムブレンド冨久完熟ブラジル牛若丸ブルーマウンテン混合豆弁慶
スペシャルブレンド龍之助プレミアムブレンド冨久完熟ブラジル牛若丸ブルーマウンテン混合豆弁慶


送料無料のお試しセットもございます!

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