前田珈琲のSDGsの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,(中略)2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省ホームページより引用

前田珈琲では、「コーヒーを通じて全ての人に感動と喜びと幸せを」 という理念のもと、従業員が働きやすい職場環境や、フードダイバーシティによる多様性、学区や自治連合会の活動やイベントに参加・協賛することでコミュニティの成型に取り組んでいます。

きょうとSDGsネットワークへの参加

きょうとSDGsネットワーク

「きょうとSDGsネットワーク」は,オール京都でSDGsを強力に推進するための新たなネットワークです。京都でSDGsの推進や社会課題の解決,地域の持続的な発展に貢献する事業者等を推奨するための制度を体系化し,相互に連携することにより,公と民が一体となって社会経済の好循環を生み出します。

前田珈琲も京都の一員としてネットワークに参加し、地域の持続的な発展に貢献する所存です。

>「きょうとSDGsネットワーク」について(京都市ホームページ)

SDGsにおける17の目標達成に貢献するための
前田珈琲が行う具体的な取り組み

8 働きがいも経済成長も

働き方 雇用:ワークライフバランス

従業員向けに産休・育休の導入はもちろん、パートにも産休育休を取得可能な体制を整え、 すでに実施しています。

10 人や国の不平等をなくそう

多様性:フードダイバーシティ

ヴィーガン向けに特製カレーやタコライス、 ハラール向けに特製牛丼、ケバブバーガーなど対応商品やメニューの開発を行うことで、ダイバーシテイに取り組んでいます。

11 住み続けられるまちづくりを

地域社会:地域コミュニティの希薄化

地域の課題であるコミュニティの希薄化については、 学区や自治連合会の運動会、クリスマス会や夏祭りに参加、 協賛することでコミユニティの成型に取り組んでいます。

11 住み続けられるまちづくりを

環境:CO2削減

NIWAcaféと京博店において、プラスティック製品を紙製品に変更。
その他の店舗では、紙ストローの導入やバイオマス手提げ袋を使用し、プラスチック素材の使用を減らしています。

地域の住民の方や様々な方が利用いただける喫茶店で、このような 「労働環境の保全」や 「環境保全」 等上記取り組みを行うことにより、 弊社が感じたように様々な方に取り組みの趣旨や抱えている問題点などを知ってもらう機会となると考えています。